カリヨンとは
響き合う郷




カリヨンの由来origin of Carillon
カリヨン(carillon)は、音色の異なったいくつかの鐘を、
オルゴールや鍵盤のようにハンマーでたたいて鳴らす組鐘です。
「カリヨンの郷(さと)」は、いくつもの鐘が、響き合い、
助け合いながらメロディーを奏でるように、
一人ひとりが、かけがえのない人間としてその尊厳を主張し、
他を受け入れ、手を取り合いながら、
命の豊かさを実感できる施設として誕生しました。
共通理念philosophy
社会福祉法人カリヨン福祉会の役職員の共通理念として、
共有目標6項目を掲げています。
1.入所者・利用者にとって何が最善かを第一に考えます
2.地域社会に開かれた施設を目指します
3.施設は全職員で運営していることの自覚を忘れません
4.職員間の協力の基、楽しく明るい職場であるよう努めます
5.施設内はいつも清潔にし、快適性を保ちます
6.自己の健康管理は厳に留意します
施設長あいさつ

こんな時代だからこそ
コミュニケーション豊かな組織づくりを
老人福祉施設カリヨンの郷 新千秋事業所
施設長 山本大樹
このたびは、当施設のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は福祉系の専門学校を卒業後、当施設「カリヨン郷」に就職し、これまで25年間、介護の仕事に携わってまいりました。
その中で、多くの利用者の皆さまからいただいた「ありがとう」の言葉が、私にとって何よりの励みとなり、今日まで続けてこられた大きな力となっています。
これからも、より多くの利用者の皆さまと関わりながら、職員と共に学び合い、成長していける場を大切にし、介護の楽しさややりがいを伝えていきたいと考えております。
今後とも、温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。